さすがに数時間

藤堂龍之介探偵日記 琥珀色の遺言 ~西洋骨牌連続殺人事件~

DSに移植されたのは知っていたけど，中古屋で見かけたら買うかと思っていた程度だったのだが，忘れたころにたまたま見かけたのでうっかり買ってしまった。

琥珀色の遺言―藤堂竜之介探偵日記 (LOGiN DISK & BOOKシリーズ―Riverhill mystery selection)

98でプレイしたときは，ログインのDisk＆Booksで。古き良きコマンド総当たりADV。で，犯人誰だっけ？
DS版は，さすがに総当たりでもテンポよく進む。曲もおんなじ。
途中からさらに手を抜いて，3段階難易度設定の1番ラクなモードで進めた（難が総当たりそのまま，普通が総当たりだけど状況が変化したときの通知あり，易が実行が不要なコマンドがグレイアウトされて，必要なコマンドだけを選んで進めるようになる）。

昔を思い出すのにはちょうどよいくらいのボリュームだった。おまけシナリオはわりとどうでもいい。
さて，もう一つの藤堂とJ.B.ハロルドも，気長に探すことにするか。
智恵子先生はかわいい。は，レイチェルの元ネタか？